勘違いファッションメンズ編！ダサい・ドン引きって教えてやりたい！

あなたのその服装、勘違いファッションになっていませんか？

本人はおしゃれだと思っていても、周りの人にはダサいファッションだと思われていることも多々あったり…。

そもそもメンズファッションって、簡単なようで難しいんですよね。レディースファッションよりもカラーやバリエーションが限られてくるので、その中でおしゃれにコーディネートするのも大変なんです。

でも、中にはそれは違うだろ！って突っ込みたくなるような残念なファッションセンスのメンズもいらっしゃるのも現状。

今回は、そんな勘違いファッションだと思う男性の服装をアンケートをとってまとめてみましたので、ぜひご覧ください！

自分や周りの男性が、勘違いファッションになっていないか要チェックです。

 

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勘違い男のメンズファッションはこれだ！！

では、さっそく１００人の方々のアンケートもとに、勘違いしてるなあというメンズファッションをご紹介していきますね！

黒スキニーにビッグシルエットシャツに黒マスク

ダンサー気取ってスキニーを穿くけれどピッチピチで関節曲げるの大変そうだから。ビックシルエットTシャツなどがくしゃくしゃ、もしくは背が低くてチュニック状態。

お約束の黒マスクとマッシュカットで一見イケメンだが、前髪超重めでブス隠し＆ハゲ隠ししているのがバレバレ。

 

年齢と流行りが分かっていない

もうおじさんと呼ばれる事が当たり前の年齢、容姿なのに、服装だけは若い世代の流行りを意識しているファッション。

主に10代で流行っている物をおじさんが嬉しそうに身に付けていると、見ているこっちも恥ずかしくなる。自分の年齢を勘違いしすぎ。

 

体にフィットしすぎるピチピチな服

スタイルが悪いくせにあえてボディラインがでるようなスタイルで着こなそうと頑張ってしまう男性。また逆に筋肉の自慢を兼ねて、ピチピチのTシャツを着ている方もいますがキツそうに見えます。乳首が浮き出てて見ていてこっちが恥ずかしいです。

自慢のカラダを自慢しているつもりになっているようですが、勘違いしないで欲しい。

 

ネックレスをする男性

ネックレスをつけている男性はだいたい似合ってません。特に金のネックレスはなんだか下品でチャラチャラしているように見えます。

また、十字架やヘビといったような中学生が着けているようなデザインのものなど、選び方を一歩間違えるとおしゃれなはずが台無しに…。似合う人はごく一部だと思います。

 

胸元のボタンを多めに開ける

胸元のボタンを多めに開ければ、セクシーさをアピールできると勘違いしている男性がいます。

特に体を鍛えている訳でもない人が胸元を出すと、貧相な胸板が見えてイタい。

 

中途半端な丈のパンツ

丈が短めなパンツを履く者がいるが、似合うのは脚が長い者だけ。脚が短い者が、丈が短めなパンツを履いたら、余計、短足に見えます。

ごく稀に、男らしいのに綺麗な脚だなぁ、という男性もいますが、大多数は筋肉の少ない貧相な脚か、脂肪がたくさんついた見苦しい脚です。本当に見たくありません

 

昔流行った腰パン

昔、腰でズボンを履く履き方が流行っていましたが、いまだに腰パンの人がいる。

足が長く見えると勘違いしているようですが、いや、あなた足短いから！って思っちゃいます。

いい歳の人が若いつもりでいるのか、サイズが合っていないのか…ベルトをして欲しい。
パンツが見えてすごくだらしなく見えるし、なぜ昔流行ったのかも分かりません。

 

低身長なのにロングコート

低身長なのにロングコートを着ていると残念に見える。身長に見合った服装の方がよほどおしゃれでカッコいいのに、勿体ない。

背が高くて細い人が、ロングコートを着用していたら縦の線がきれいだと思いますが、低身長だと逆にコートに着られてるように見えるのに…。かっこいいと勘違いしているんだろうなぁ。

 

ブレザーにスポーツキャップ

なぜか、カジュアル度の高いスポーツキャップに、正式度の高いブレザーを合わせる男性がいる。

それがかっこいいと思っているのはえらい勘違いです。どういうファッションセンスをしているのかと不思議になります。

 

長髪でTシャツにブレザー

まず、清潔感のない手入れの行き届いていないのに、長髪にしていると「ちょい悪」だと思っている勘違いな人たち。

8頭身の海外の芸能人俳優がTシャツにブレザーでで決めているファッションが自分にも似合っていると思っている、5頭身の男性は残念に見える。

 

上下白のスーツ

上下白のスーツできめて、かっこいいとお勘違いしている人がいる。今のこの時代に、上下真っ白なスーツを着る人は漫才師かホストしかいません。むしろ漫才師やホストの方は仕事着であって、日常で着ることはないのでは？

 

全身黒づくし

いつもどこに行くにもどの季節でも黒ばかり。

素材にも季節感も感が全く感じられず、黒さえ着ればクールに決まると勘違いしているようで残念に見える。

 

ハットを被る

格好と合っていないのに、ハットを被っている人はどんなセンスをしているんだろうと疑ってしまいます。

特にストローハットとか苦手です。

 

ウォレットチェーンをつける

財布を無くさないためなのでしょうか？ウォレットチェーンをしっかりとつけているような人がいて、すごくそれがイタイです。

昔、流行ったんだと思いますが、今はもうダザイしジャラジャラしていてオシャレに見えないです。

 

セカンドバッグを持つ男

かっこいいと思ってるのか分かりませんが、セカンドバッグや、クラッチバッグを男の人が持つのが許せない。どこかのチンピラにしか見えない。相当オシャレなモデルじゃないと持てないものだと思います。

 

ゴツめのアクセサリーを毎回してくる

毎回何故かどんな服装であっても、ゴツめの指輪やネックレスをしている人がいます。

ストリート、エスニック、カジュアル系など様々なスタイルの服装でお洒落な人なんですが、ゴツいアクセサリーが台無しにさせています。
お気に入りなのか知りませんが、勘違いしている気しかしません。

 

ジャージにシャツを着用

ジャージにシャツを着ている人はダサく見えます。

雑誌でジャージを合わせる男性が載っていましたが、一般の人がそのまま真似をするのは危険だと思います。かっこいい人は何を着用しても似合うけど、かっこよくない人は何を着用しても似合いません。

 

横文字のトレーナー

英語表記のトレーナーがカッコいいと勘違いしている男性がいます。

しかも、その英単語の意味も分からず、恥ずかしい文字を表記しているとも知らずに着ていて…思わず失笑してしまいました。

 

全身高級ブランド物で固めている

服に統一感がなく、ブランド物を身につけていればカッコ良く見えると勘違いしている男性。

お金持ちをアピールしているのか分かりませんが、全身ハイブランドより、どこかひとつに取り入れる方が個人的におしゃれだと思います。女性にモテるだろうと思い込んでいるようですが、それではモテません。

 

若い子が着るようなロゴデザインの服を着ている

若い人が着るような派手なロゴデザインの服装は、中年の男性には似合わないと思います。
若いと勘違いしているようですが、痛い中年おじさんにしか見えません。

 

人気俳優の奇抜な髪型をまねする

イケメン俳優だからこそ似合う、少々奇抜な髪型を、地味な顔の男性が真似ていると、ただの美容師さんの失敗作になってしまう。

顔の形と髪型が全然マッチしておらず、可哀想に見えてくる。

 

とんがり靴

背が低いのにとんがり靴を履いていると、頭から足先までのバランスがすごく悪く見えます。

男らしいと勘違いしているのか、なぜその靴を合わせるのか疑問に思います。背が高い人だとしても、なんとなく鼻につくファッションなので、背が低い人だとなおさら似合わないと思います。

 

デニムオンデニム

デニムのジャケットにデニムのパンツ。流行りに乗ってると思って着ているかもしれませんが、色合いや、自分のスタイルに合っていないという状態をよく見かけます。

また、どこのブランドかわからない謎のデニムの組み合わせなど、とりあえず着ておけば良いというスタンスが見え見えです。

 

オーバーサイズの服

最近のトレンドのオーバーサイズという言葉を勘違いして大きめサイズで履いている男性。すでにゆったりしているサルエルパンツを、オーバーサイズで履いていて似合っていなかった。

 

深いVネックシャツ

深いＶネックの服をかっこいいと思って着ているんだと思いますが、かっこいいと思う人はほとんどいないと思います。

特に冬だと寒そうだと思ってしまいます。

 

ピンク色の服を着る中年男性

中年でもピンクが似合うのは芸能人くらいしかいないと思う。
それくらいピンクは着こなすのが難しいと思うのに、芸能人が着ていたからとか、若く見られたいなどと理由で来ている中年男性は勘違いしていると思う。

 

ストールを巻いている

ストール自体は問題ないが、俳優等の芸能人を意識して自己流で工夫してしまい、変に細く目を引く巻き方になっているところが残念。

ストールの巻き方はあまり凝らないほうが良いと思う。

 

ズボンの上から腰巻スカート

ズボンの上から腰巻スカートみたいなのを履いている男性はダサいです。

ズボンの上からわざわざ履く必要性がないし、カッコいいと勘違いしているのが残念です。

 

ヤンキーファッション

ヤンキー漫画の影響かわかりませんが、いい年をしてヤンキーファッションをしている人がいます。

龍や虎の刺繍しているジャケットや特攻服など、繁華街や駅でまれに見かけますが、周りから完全に浮いている。
時には威圧しているようにも見えて、どうしたのかと心配してしまう。もうおじさんなんだからやめましょう。

 

雑誌のまんまのコーディネート

雑誌に出ているまんまの服装をしている男性。どういう系統の服が自分には似合っているっていうのがわかっていないのか、見たまま雑誌などのまんまパクリのコーディネートはやめた方がいいと思います。

勘違いのメンズファッションを調べてみて

勘違いのファッションメンズの特集は、いかがでしたか？

当てはまる服装があって、ドキッとした人もいるのではないでしょうか。

項目の中には、これって勘違いなファッションだと思われてるんだ、と意外に思うような服装もあったと思いますが、これが現状です。

ファッションの好みも様々ですし、人によって感じ方や受け取り方はも色々だと思いますが、今回の項目を参考に、一度客観的に鏡に映る自分を見てみるのもよいかもしれませんね。

とりあえず分かったことは、若く見せようとすると、かえって年齢を感じさせるコーディネートになるのかなと。あまり頑張らず、年相応の服装をしていきましょう。

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