愛さえあれば何もいらない…
これは綺麗ごと過ぎますね。
お金は大事です。
もちろん見てくれも…。
お金があれば、余裕があるだけで、
けっこうな部分が許せてしまいます。
もちろん“気が合う”ことが前提ではあるのですが…
人によっては“お金が一番”ということも。
将来性も含めて収入はしっかりチェック
“あなたがいてくれるだけでいい…”
というのはきれい事です。
最初は“愛の炎”が燃えまくって何も見えなくなってしまいます。
あろうことか、“お金は私ががんばって稼ぐから”なんて言い出す始末。
主婦ならぬ“主夫”がまかりとおる世界になりました。
それでも、太古の昔から“男が狩りに出て女が留守を守る”のが通例だったのです。
今は、共働きの世界ですが、
女性と違って男性には出産がありません。
育児休暇はあっても出産に伴う休暇がないのです。
言うなれば、通年働くことができます。
なので、女性よりもよく働き、よく稼ぐことができるのです。
そういった面でも男性のほうが収入がいいのも頷けますし、
男性にはがんばって仕事をしてもらいましょう。
このことから、
結婚を考えている相手、
というよりも、
出会ったときから(出会う前でも良いですが)、
収入はしっかりチェック。
もちろんどういう仕事か、
会社は大手か(一部上場なら尚良し)、
というのも把握しておきたいものです。
同じ財布というよりも財布はしっかり管理したい
昨今は、男女別々の財布というのが多いようです。
それぞれがお金の管理をするということですね。
共通の大きい買い物だけ、
例えば、車とか家とかリフォームとか、家電製品とか…。
そういったものもお金を出し合うのだとか。
そういうのも合理的でいいのかもしれません。
それとも時代の流れかも??
とはいっても、
時代に逆行しているかもしれませんが、
財布は女性が握っておくのが正解です。
女性自身がしっかり者であることが前提ですが。
逆に財布はおろか給与明細も見せない男性は、
出会う前というか出会った時点でお払い箱にしたいもの。
ということで、お金のことは、
結婚する前というか出会ってすぐにでも確認したいものです。
そのときに、
良いように返事をしたり、
言葉を濁したりすることもあるので、
しっかりと確認することが大切ですよ。
女性は安定を求めるもの
ちょっと時代錯誤的に聞こえるかもしれませんが、
総じて女性は安定を求めます。
“つまんないな…”
なんて思ってしまいますが、
女性には母性本能があり、
子どもを産んでしまうと、
子ども中心の人生になってしまいます。
ここが男性と違うところです。
子どもを産まない、
という選択をする女性、あるいは夫婦もいるかもしれませんが、
それはそれです。
いずれにしても、お金は大切です。
そして、お金を稼ぐための仕事はもっと大切。
遊ぶ人風の男性で、人生おもしろおかしく生きるのもいいかもしれませんが、
安定感抜群の堅実な男性も悪くありませんよ。
どちらにしても、後者のほうが人生の勝ち組になるのは間違いありません。