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最低限ではなく最上のマナーを!婚活で理想の男性をゲットするには?

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社会人として最低限のマナー習得していることは絶対条件です。

ある意味、『人として当然』のレベルです。

最低限のマナーというのは『社会人としての一般常識』にも通じるものです。

列を乱さない、電車内で大声で話をしない、などですね。

これらは最低限のマナーですが、

婚活にあたっては、さらに上のレベルのマナー

できれば最上のマナーを習得しましょう。

かつては“花嫁修業”というものがあったけど…

かつて、専業主婦が一般的な時代がありました。

結婚したら仕事を辞めて主婦になるということですね。

企業においても“結婚退職”が一般的な時代があったのです。

これは、今でもあるようですから、

時代はある時期にガラリと変わるのではなく、

徐々に変わっていくものなのですね。
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男性は女性のここを見ている

第一印象は“顔”や“服装”であるのは間違いありません。

そして、その次にくるのは“所作”であり、“マナー”なのです。

ある時点では、“マナー”のほうが“顔”や“服装”と同列あるいは比重が重くなるケースも少なくありません。

マナーが完璧であれば、自ずとそれが性格の良さに現われます。

これは、間違いありません。

逆に性格に難がある人でしたら、マナーもなっていないことが多いのです。

ここでいうマナーは広範囲です。

例えば、“モノを片づける”のもマナーの部類に入ります。

ただし、こういったものはある程度一緒に生活しないとわからない部分です。

第一印象では、ファッションセンスも良く“小ぎれい”な雰囲気から、

「きっときれい好きなんだろな…」と想像しがちです。

しかし、ファッションなどはいくらでも“よそ行き”が可能です。

部屋が片付いているかどうかも、

最初の段階は気をつけるので、

しっぽをつかむことは難しいといっていいでしょう。

かつては、結婚前の花嫁修業というのが一般的でした。

ある程度の期間を割いて、“花嫁修業”という名目の“家事手伝い”で、

実家において花嫁修業を徹底的に行っていたのです。

先生は母親でありおばあさんであったりしたことでしょう。

近所づきあいが盛んだった頃は、

近所のおばさんに習った、なんて話もありました。

現在はそういったことはなくなりましたが、

逆に料理教室に通うなど、

結婚生活に耐えうる技術習得に余念のない女性も少なくありません。

女性であれば、料理は上手になっておきたいもの…。

これは、訓練次第でなんとでもなります。

掃除もそれに似たようなものがあります。

モチベーションを高く持てばなんとかなるでしょう。
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所作も大切

所作=マナーと思って間違いありません。

一般的なマナーではなく、もっと上のマナーを身につけるようにしましょう。

食事のマナーなども同様です。

結婚もそうですが、年齢を経るとマナー習得の機会は激減します。

反対に結婚式や披露宴の出席、お通夜や葬式の参列など、

マナーを披露する場はたくさんあります。

そういった場面でうろたえないように、

結婚前の婚活時期にはマナー習得にも励んだほうがいいでしょう。

マナーが良いと相手に与える印象は絶大です。

外見に自信がないとか、ファッションセンスがなってない、

なんて思っている人も、

極上のマナーを持っていれば、外見やセンスといった欠点を補ってあまりある結果をもたらします。

マナーは持って生まれたものではなく、

訓練次第でなんとでもなるもの。

しっかりとしたマナーを身につけて婚活に臨みましょう。

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