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【婚活】2人が同じ方向を向いていたい…将来を語れることが大切

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気が合う…

といったほうが良いかもしれません。

2人が同じ方向を向いて生活できるか。

これってけっこう大切ですよ。

同じ未来に向かって

結婚して一緒に生活するのですから、

同じ未来を見ているのは当然とも言えます。

しかし、

育った環境も価値観が違うのですから、

同じ未来を見ているようで、細部では違っているかもしれません。

そういった噛み合わない部分も

一緒に生活することで擦り合せていくことになります。

それでも、婚活の段階で、

ある程度の擦り合せはしておくに越したことはないでしょう。

特に将来を語れるかというのはとても大切なことです。

紺活時、すでにおつきあいがスタートした時期は、

未来もバラ色に思えるでしょう。

そこれ語る将来像は希望に満ちあふれていることだと思います。

いっぽうで、理想論で終始するケースも少なくないのです。

これから、結婚する高揚感の中で致し方ない部分もあります。

しかし、腰を据えて、地に足の付いたしっかりとした将来設計を話し合うことも大切です。

そういった堅実な将来を語れる相手なのか…

というのも、将来の伴侶を選ぶ上で重要なピースといっていいでしょう。
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婚活時に率先して将来を語り合ってみる

紺活時に将来を語り合ってみましょう。

その話に乗ってこない人は、

その時点でアウトですね。

将来を語り合うと、

同じ方向を向いているか、

ちょっと見ている方向が違うな

というのがわかってくるでしょう。

擦り合せることも必要ですが、

あまりにも見ている将来像が違っていると、

その時点でお断りしてもいいかもしれません。

それは、結婚観にも通じてきます。

働きたいのに

女性は家にいて欲しい、なんて言う人はもってのほかですよね。

親の介護についても、

親の介護をまかせたい…

というのも論外です。

人まかせにする人に良い人はいません。

そういった会話を進めていくことで、

相手の人物像が見えてきます。

プロフィールなどのスペックが良くて、

第一印象も良くて、

それだけでOKを出してしまいそうですが、

将来像を語れるか、

語ったところで方向性がかなり違うのであれば、

OKを出すのも考えものです。

結婚で軌道修正させることもできるかもしれませんが、

それにもかなりのパワーが必要です。

それよりも、

結婚する前から

自分に近い将来像を描いている人のほうが楽なのは間違いありません。

ですので、

会話する時間をしっかりとって、

将来についてじっくりと語り合うようにしましょう。

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