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腕を組むカップルの心理とは?恋人と腕を組みたい方におすすめのアプローチ方法などを紹介

腕を組むカップルはどのような心理を持っているのでしょうか?

また、恋人と腕を組みたいけれど、相手の気持ちが分からないとお悩みの方もいるかもしれません。

この記事では、腕を組むカップルの心理や恋人と腕を組む方法について詳しく紹介していきます。

さらに、腕を組むメリットやデメリットについてもご紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

腕を組むカップルの心理とは?

街中で腕を組んで歩くカップルをよく見かけますよね。

まずは、腕を組むカップルの心理についてご紹介します。

密着できることが嬉しい

普通に歩くよりも身体が密着することが嬉しい、という心理で腕を組むカップルがいます。

特にお付き合いが始まったばかりのカップルは、恋人と一緒にいられることがとても嬉しく、つい密着したくなってしまうようです。

独り占めしたいという気持ち

恋人を独り占めしたいという気持ちから、腕を組むカップルもいます。

デート中に腕を組んで歩けば、周りの人にカップルであることをアピールする効果もあります。

自分だけのもの、この人は自分の恋人だという強い思いがある場合、腕を組んで歩くのかもしれません。

腕を組むことが心地良い

単純に、腕を組むことが心地良いと感じているカップルも多いです。

腕を組むことでお互いの体温を感じたり、手や腕が触れ合うことで心地良さを感じるのでしょう。

恋人と身体が密着して、相手の一部に触れながら歩くことは、多くの人にとって心地良いと感じるようです。

特に、付き合いが長いカップルの場合、腕を組むこと自体に慣れているため、手をつなぐよりも歩きやすいこともあります。

安心する

長い付き合いのカップルは、一緒に時間を過ごしたりデートをすることが日常的になります。

恋人が腕を組んで密着してくれると、「彼/彼女は私を愛しているんだな」と実感し、安心感を得ることができます。

また、手をつなぐよりも腕を組むことで、リラックスできると感じるカップルも多いです。

手をつなぐこともカップルらしい行為ですが、中には手汗を気にしたり、つなぎ方にこだわる人もいます。

腕を組む方が何も気にしなくて済むため、リラックスできるのでしょう。

また、腕を組むことは身体同士が密着するため、暖かさを感じることもあります。

特に寒い時期には、身体をくっつけて歩くだけで暖かさを感じることができます。

夏は暑いため腕を組まないかもしれませんが、冬は寒さを乗り越えるために腕を組むカップルもいるでしょう。

以上が、腕を組むより手をつなぎたいという心理についての説明でした。

腕を組むのが好きなカップルもいれば、手をつなぐ方が良いと感じるカップルもいます。

心理的な違いは人それぞれです。

手をつなぐと周囲の注目を気にせずに済む

彼らの関係がイチャイチャしていると思われる可能性が減るため、密着度が低い手をつなぐカップルが存在します。

手をつなぐだけなら密着度が低く、簡単に手を離したりつないだりできるため、目立ちません。

相手との密着に慣れていない

まだ付き合い始めたばかりのカップルは、相手との密着に慣れていないため、手をつなぐほうが良いと考えることがあります。

数回のデートしか経験していないため、緊張やドキドキが相手に伝わってしまう恐れがあるためです。

腕を組む行為よりも手をつなぐほうが気軽

腕を組むよりも手をつなぐほうが、スキンシップのハードルが低いです。

好きな人に身体を密着させる行為は、勇気が必要です。

関係がまだ深くない場合、手をつなぐことから慣れていこうとするかもしれません。
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腕を組むメリットとは?

次に、カップルが腕を組むことには以下のメリットがあります。

お互いの安心感が高まる密着度

腕を組むことで密着度が高まり、お互いに安心感を得ることができます。

腕を組むことで、相手が自分を愛していて心を許してくれていると感じられます。

言葉で伝える必要もなく、ただ一緒に歩いているだけでお互いの愛情を伝えることができるので、安心感を抱けるのでしょう。

周囲に愛情をアピールできる

腕を組むことで周囲に愛情が伝わることができるため、アピールするメリットもあります。

腕を組んでいるカップルは、他の人にも仲が良くラブラブであることが伝わります。

また、腕を組んでいることで自分がその人の一番であることをアピールする効果もあります。

このようにして恋人が他の人に取られる可能性を減らすことができます。

手汗を気にしなくても良い

腕を組むことの利点の一つは、手汗を気にする必要がないことです。

緊張しやすい人たちにとって、手汗は気になるものです。

しかし、恋人に不快な思いをさせたくない場合は、腕を組むことで余計な心配をする必要がありません。
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腕を組むことのデメリットとは?

次に、腕を組むことのデメリットを見ていきましょう。

密着する部分が多く、自由が制限される

腕を組むと多くの部分が密着するため、自由な動きが制限されてしまうというデメリットがあります。

例えば、ショッピング中に腕を組んでいると、自分が行きたい方向に進むことができず、不快な思いをする人もいます。

他人の視線に影響される

密着して腕を組むことで、他人の視線が気になる人もいます。

デートスポットでは、他のカップルも腕を組んでいることが多いため、特に気にならないかもしれません。

しかし、人混みや地元の駅など見知らぬ人が多い場所では、周囲の視線が気になってしまうでしょう。
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デート中に腕を組む方法と、相手が嫌がる場合は?

デート中に腕を組む方法や、相手が嫌がる理由について、説明します。

男性が腕を組むのを嫌がる理由とは?

男性は自尊心が高い存在であり、どんな場面でもかっこよく見せようとする傾向があります。

そのため、人前で彼女とラブラブな様子を見せることに抵抗を感じる男性は多いです。

また、男性が腕を組むのを嫌がる理由は大きく2つあります。

歩きにくさ

密着して腕を組まれると、歩く際に不便さを感じるため、嫌がる男性が多いのです。

女性の中には、彼氏に寄りかかりながら腕を組みたいと思う人もいます。

自由に動けず、重さまで加わることによって単純に歩きにくさを感じるようです。

束縛感

腕を組まれることで、束縛されているような感覚を覚えることがあり、嫌がる男性も存在します。

女性がそのような意図を持っていなくても、一方的に束縛されていると感じてしまうこともあります。

デート中の男性と腕を組みたい場合のアプローチ方法とは?

彼氏とのデート中に腕を組みたいという気持ちを抱く女性もいるでしょう。

そのような場合、どのようにアプローチすれば良いのでしょうか。

男性が自ら腕を組みたいと思っている可能性も?

腕を組むのを嫌がる男性がいる一方で、腕を組みたいと思っている男性も存在します。

しかし、男性が自ら腕を組むことで、女性の方が上位の立場にいると思われる可能性があるため、逆に自分から腕を組むことに抵抗感を抱いているかもしれません。

一緒に歩いている時に、肘の辺りに腕を通す

デート中に男性と腕を組みたい場合は、一緒に歩いている時に肘の辺りに腕を通しましょう。

腕を組むと人を驚かせることがありますが、軽く腕を通すだけなら、人は受け入れる可能性が高いです。

女性が腕を組むのを嫌がる理由とは?

女性でも、腕を組むのが嫌だと感じる人がいます。

なぜ女性は腕を組むことを嫌がるのでしょうか。

胸に触れてしまうから

いくつかの女性は、腕を組むことで胸に触れることを気にしているようです。

男性の腕の中に自分の腕を組み込むと、胸に触れてしまいます。

男性をドキドキさせるためにわざと胸に触れるように腕を組む女性もいますが、多くの人は恥ずかしく感じます。

自分の体臭が気になる

腕を組むと、お互いの距離が近くなりますので、自分自身の体臭を気にする場合もあります。

特に夏など、汗の臭いが気になる時期は、自分が臭いのではないかと心配になるようです。

デート中の女性と腕を組みたい場合のアプローチ方法とは?

デート中に女性と腕を組みたい、女性に腕を組んでもらいたいと思っている男性は、以下のようなアプローチ方法を試してみてください。

女性の空いている腕の側で歩く

女性の空いている腕の側で歩くことで、腕を組みやすい状況を作ることがおすすめです。

女性がハンドバッグを持っている場合、バッグを持っていない側で歩きます。

このようにすることで、自然に腕を組みやすくなるでしょう。

人混みなどで女性をリードするように腕を組む

人混みに行った際には、女性を迷子にならないようにリードするために腕を組むことで、自然な流れで身体を密着させることができます。

実は、自分から腕を組むのは恥ずかしいと感じてしまい、内心で悩んでいる女性もいます。

そのため、自分から積極的にアプローチしてみることが重要です。

まとめ

腕を組んでいるカップルは、お互いに密着していることで喜びを感じ、恋人を独り占めしたいと思っている場合が多いです。

手をつなぐよりも近い距離で相手を感じることができるため、より安心感を得ることができるのでしょう。

周囲に愛し合っていることをアピールしたり、リラックスしたりする利点がありますが、同時に歩きにくいことや他人の視線が気になるというデメリットもあります。

人によっては、腕を組みたい人と手をつなぐ方が好きな人など、意見は分かれます。

相手の考えを考えながら距離を縮めてみることが大切です。

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